王子ホールのメンバー専用マガジン「王子ホールマガジン」の2007年夏号
私の楽器が紹介されています。
大きな美しい写真とともに・・・。
楽器、とくにピアノやフォルテピアノ、チェンバロといった鍵盤楽器の
写真って難しいと思うのですが、とてもハンサムに撮ってくださってバラ
感激です。
特に私の楽器、ローゼンベルガーは形が丸いので、自分で全体を撮ろうとすると
なんだか不恰好になることが多いのです。
ベント・サイド(奏者の右手側楽器側面)も丸いし、鍵盤すぐ上の
ネームボードも丸くカーブしているし、脚も円柱形でこれまた丸!
ビーダーマイヤーの典型のようなデザインなんですね。

ところでつい何年か前に知ったのですが、この楽器、装飾の一部が消失しているのです。
私の前の前のオーナーさんから前のオーナーさんに渡る際、複数の修復家の
手を経て修復が行われたらしいのですが、そのときになくなってしまったらしいのです。
ネームプレート両脇に、本来は美しいお花や唐草模様やらの金色の装飾が
付いていたということを、昔々この楽器を写真に撮った方が教えてくださいました。
・・・いったいぜんたい、どこでどうやってなくなっちゃったのでしょう?!
鍵盤横・両サイドの装飾とぴったりマッチする、繊細な装飾だったのにな。
いったい今頃どこでどうしていることか・・・戻ってきておくれ~~