ハーグは完全に秋到来、21時になるとさすがにもう真っ暗です。
イギリス滞在中、よく通ったカフェが懐かしい~

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チーズスコーン!中は意外にもふわふわで、奇妙なおいしさでした。

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イギリスの食生活を垣間見て感じたのは、ためらわずに言うと、ちょっと 
ジャンク ということ。
それから、レストランで食事をしていて周りを見ていると、食べ残して出て行く人が
すごく多いんです!これって、イギリス流エチケットなのでしょうか?!
おなかいっぱいになっちゃって申し訳ないなぁ~という感じの残し方ではなく、
どこのテーブルも、豪快に残していく…。スターバックスに入ったときも、
若者がマフィンを食べ散らかすみたいに残していくのを見て、ちょっと
ショックでした。
オランダと似ていると思ったのは、スーパーマーケットの食品の品数の
とぼしさシンプルさ、缶詰め製品の多さ、生鮮食料品の量(少なさ)。
フィッシュアンドチップス屋さんは、オランダのパタット屋さんや
スナックバーと言われるファーストフードを売っている小さいお店とそっくりでした。

しかし、やっぱり紅茶はおいしかったです!トワイニングのチャイなんて、
普通のティーバッグなのに、なかなかおいしかった。すり鉢でスパイスを
ゴリゴリするのが馬鹿らしくなるほど、よくできてました。

あ、窓の外をお馬さんに乗った警察官がぱっかぱっか 通っていく・・・

…結局オランダが一番落ち着きます。